私は、大和市内でホテル事業とサロン事業を中心とした会社を経営をしています。
女性の妊娠、出産、産休と向き合う必要があると考えている時、自社の従業員が妊娠、出産、産休に入りました。
会社を創業したばかりの時で経営が不安定、先の見通しが何も立っていないとても苦しい時でした。
そこで出した結論は、他の従業員と協力して互いに支えあいながら子育支援するということです。
そして新たな従業員を迎え、自社の組織を立て直しさらなる成長を目指し、全社一丸で頑張って乗り越えてきました。
こうした経験を踏まえて、私は子育ては国、行政、地域、企業、家庭の全てで支えていくべきと考えています。
その考え、自己体験から現状を変えよう、子育てを支援しよう、困っている子育てママを応援しよう決意しました。
しかし何ができるのか、何をすればいいのか、どうすれば変わるのか、どのような支援や応援できるのか、、、
分からずじまいで思慮が続く日々を送ることになりました。
私は、自分一人の力で【変える力】を持ちえないこと、【解決策】を見いだせないことで、なんの行動もできませんでした。そうした時、子育てママも私と同じ行動ができず困っていることを知らされるのです。
ならば、出かけていく場所を提供しよう!出かける目的を提案しよう!交流の場を提供しよう!と考えました。
そうして、Yamato子育てママ応援プロジェクトを立ち上がっていきました。
2014年1月より大和市内の子育てママの支援を目的に「私へのごほうび講座」開始。
自分へのごほうびや自分磨きの『学びの場』の創出が目的。
続いて、産後間もないママの親子ひろば「ベビママサロン」開始。
ホッとのんびりできる『憩いの場』の創出が目的。
そして、小学校のお子さんをもつ子育てママを対象にダンスフェスや走り方教室などのキッズイベントの開催。
子供の自己成長や内面の豊かさを育む『創りの場』の創出が目的。
今後、私は子育てママのための『学びの場』『憩いの場』『創りの場』を通じて、大和の地域創生・活性化と企業の社会的責任(CSR)に一体的に取り組み、子育てママ、地域、自社への役立ちになることを目指して邁進していきます。
代表
溝口彰人(みぞぐちあきひと)
大和市在住、大分県出身
経歴
2009年 10月 会社設立、ホテル事業開始(アークホテル大和)
2011年 10月 サロン事業開始(エステティックH&B大和店)
2012年 02月 横浜市地域貢献企業認定を受け、CSR活動を本格開始
2012年 04月 子育て家庭の外出を応援するサービス「かながわ子育て応援
パスポート」に登録
2013年 12月 Yamato子育てママ応援プロジェクト(通称:ママプロ)
立ち上げ、活動開始
2014年 01月 わたしへのごほうび講座を開始(年間40回開催を目標に掲げる)
2014年 06月 中小企業・小規模事業者ものづくり・商業・サービス革新
事業に採択される
2014年 08月 神奈川県より経営革新計画の承認を受ける
子育ても、人生も、楽しみたい!「こどもがいるから」を理由に諦めるのではなくて、大きな力に変えてほしいのです。2014年の5月。私がはじめてママになった日の感動は、今までの人生の中でも経験したことのないくらい素晴らしいものでした。無事に元気に生まれてきてくれたわが子を抱きしめて、「この命を絶対に守ろう!愛情をたっぷり注ごう!」そう胸に誓い、わたしのママとしての人生がスタートしたのです。
『子育てって大変だよ!』誰もがそう言うように、とにかくわからないことだらけで毎日が必死でした。実家は遠方で親には頼れず、今までは都内で仕事ばかりだったので近くに頼れる人もいない。パパは仕事でほとんど不在、ましてや引っ越したばかりで近所になにがあるのかさえわかっていませんでした。子どもとちょっとお散歩に行くのも、携帯片手にその場所について調べて調べて…やっと行動に移す。右も左もわからない、不安だらけで、孤独な育児の日々が続きました。
子どもが4か月になった頃、大和の子育て支援センターでのイベントで、初めてのママ友ができ、そこから私の子育ては、ぐっと楽しくなりました。「同じ悩みを共有できる仲間って、なんて大事な存在なんだろう!」
私は、地域でのコミュニティの大切さを、ものすごく実感したのです。
それからは、行動範囲も広がり、子供との時間も充実していたのですが、次は子連れの壁にぶち当たります。
「赤ちゃんとゆっくりできるスペースってないよね。」
「おむつ替えできないからあの店にはいけない」
行きたい場所や、やりたい事をあきらめることがとても多く、そして周りのママたちも同じように、子連れで動くときの環境や場所がないことに、とても困っていました。
ママと子どもがゆっくりできて、地域の情報を知ることができて、やりたいことや自分磨きのできる場所が必要だ!私の困った、という想いはいつからかそんな場を大和に作らなければ!という使命感に変わっていったのです。
このページにたどり着いてくださったママの皆様も、同じような悩みを持ったことがあるのではないでしょうか?
自分のことや子供の事、家族の事や仕事の事、子供ができてママになることで、女性の人生は大きな変化を伴います。
家族のことが大事だけど、やりたいことや夢もある。子育ても、人生も、楽しみたい!ママのキラキラしたエネルギーを「こどもがいるから」を理由に諦めるのではなくて、大きな力に変えてほしいのです。
ママプロの提供する3つの場は、子育てママの交流の場を作り、ママを応援することを通じた大和市の地域活性化を目指しています。大和市の街全体で、がんばるママを支えていきたい。皆さんの笑顔が、ママの力が、ヤマトの未来を強くするんです。ちょっと子育てに疲れたな。こんな情報知りたいな。子どもと一緒に楽しみたい。どんなきっかけでも構いません。お子さんと一緒に遊びにきてみてください。きっと笑顔になれるはずです。
皆様とご縁を頂き、お会いできることを、楽しみにしています。
副代表
永尾三奈(ながおみな)
福岡県出身
経歴
平成21年 大手生保会社にて勤務
平成22年 FP検定3級取得
平成23年 FP検定2級取得
社内トレーナとして、新人指導や研修担当を務める
平成24年 日本FP協会AFPとして認定を受ける
第一子誕生
平成25年 相続税申告の現状と税務調査のポイントセミナーの開催
CFP「リスクと保険」項目合格
平成26年 FP Twinkleにて活動を始める
やさしい相続対策セミナーの開催
団体名 | ママプロ(Yamato子育てママの応援プロジェクト)※任意団体 | |
設立 | 2013年12月 | |
事業期間 | 1月1日~12月31日 | |
代表 | 溝口 彰人 | |
副代表 | 永尾 三奈 | |
役員 | 総務担当 広報担当 業務担当 情報管理 ベビママサロン |
大久保優華 長谷川あい子 伊奈 修 納 亜矢子 宮森 渚朝 |
所在地 | 〒242-0021神奈川県大和市中央4-1-17 アークホテル大和2F TEL:046-240-7017 FAX:046-262-6911 |
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WEB:http://event.arkhotel.net/ FBファンページ:https://www.facebook.com/yamato.kirei ママプロLINE@:@mama-pj |
2012年02月 | ㈱フラタニティ横浜市地域貢献企業認定を受け、CSR活動を本格開始 |
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2012年04月 | かながわ子育て応援パスポート事業にエステティックH&B大和店を登録 |
2013年12月 | Yamato子育てママ応援プロジェクト(通称:ママプロ)立ち上げ、活動開始 |
2014年01月 | わたしへのごほうび講座を開始(年間40回開催を目標に掲げる |
2014年07月 | 大和市教育委員会より後援名義承認を受ける>br>ベビママサロン立上げ、開催開始 |
2014年08月 | 大和市より後援名義承認を受ける キッズイベント(教育を目的に小学生を対象としたダンスフェス2014) 認定NPO法人神奈川子ども未来ファンドより後援名義承認を受ける |
2014年09月 | 開催数を40回から60回を超える計画に上方修正 第8回かながわ子ども・子育て支援大賞一次審査通過 ㈱タウンニュース社より後援名義承認を受ける |
2014年11月 | 第8回かながわ子ども・子育て支援大賞 奨励賞授賞(団体部門) |
将来的には、子育てママ応援を通じて大和市の創生(地域活性化)を担っていきます。
そして、子育てママが、女性が自分らしく働ける就業・起業支援を行なうことを目指しています。 目標は、1,000人の子育てママ、女性の「はたらく」を支援することです。
2014年度 全62回
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